遺品整理・大量の不用品回収のお悩みはかたづけ丸にお任せください

会社の周辺（神野新田町）がかなり暗くて、帰りの遅い高校生や散歩する人の安心安全になる様にとタイマーで22時まで看板のライトを点けていますが、それでも会社の周りが想像以上に暗い。

この時20時過ぎ。
もはや幹線道路なのに周囲は真っ暗です。


善意のつもりでも近所迷惑との紙一重に悩みます。

新しいスタッフ求人(増員)に向けて、中堅スタッフの夏目さんの声をインタビューされています。

初めての経験なので緊張していますね😅


それでも求人者目線ではなく現場で働くスタッフの内からの声は求職者には参考になりそうです。

色々な写真を撮ってくれたので、どの写真が使われるのか楽しみにしておきます。

先日の話ですが、友人経由で知り合いの蒲郡市内のマンションから不用品回収のご依頼をいただき、作業させていただきました。

想像していたよりもエレベーター待ちの時間と汚さない&傷付けない事に気を付けての作業でそれなりの時間がかかりました。
今回4人で2時間の作業でしたが、これは1人でやるのは1日あっても終わらなかったと思いました。


　　　　　【作業前】　　　　　　　　　　→　　　　　　　　【作業後】
　→　



単純な物量よりも作業時間がかかってしまい値段もそれなりになってしまいましたが、家主様には喜んでいただけたのがせめてもの救いでした。

ご依頼ありがとうございました。

２０２２年４月になりました。

たまには廃棄物事業者として専門的な内容もお伝えしていきます。

当社が専門的に行う業務として、医療系廃棄物があります。
医療用廃棄物とは、医療行為によって排出される廃棄物で、主に特別管理産業廃棄物（感染性廃棄物）と産業廃棄物があり、扱いに専門的な知識と資格（許可）が必要になってきます。
知識が無いと大きなリスクとなってしまう為、注意が必要です。

お陰様で当社は豊橋市では、多くの医療機関様より御支持をいただき、お付き合いをさせて戴いているのですが、この４月より新城市の複数の医療機関様から医療系廃棄物（感染性廃棄物及び廃プラスチック類）の回収をすることになりました。




こちらは感染性廃棄物を入れる容器等に印刷されているバイオハザードマークです。



内容物によって、色が把握できる様になっています。

バイオハザードというと一般的には、アクションゲームタイトルとして有名ですが、医療関係者の世界では、本当にその存在を恐れる対象に当たり、扱いもシビアになっています。
近年では、Ｂ型肝炎ウイルスやノロウイルスの恐怖が注目されていましたが、この２年は新型コロナウイルスの流行により新たな脅威となってしまいました。
医療機関のスタッフさんはもちろん、当社の回収するスタッフや、その作業中に起こりえるリスクを考慮し、対応をしていかなければなりません。


新たな出会いに感謝しつつ、安心して任せて信用をいただける仕事をしていく行動をしていきます。

片付けの仕事をしていると、時々巨大な金庫の処理を依頼されます。

基本的には、人力で処理できるものが多いのですが、今回は重機まで動員しないと上がらない金庫を処理しました。






総重量は１１２０ｋｇ



ここまでの重量の金庫はどこも珍しく我々も処分場でも皆が目を丸くしておりました。


家から出すだけでも傷付けない様に移動し、更に門の外までジャッキで移動。
庭に動かすのに半日、そこから駐車場のトラックに荷揚げするのに更に半日かかりました。




基本的に金庫は防火対策で鉄の内部に砂が入っている為、基本的には有料処理しかできません。

鉄だったら嬉しいのですが、、、
そんな体験談でした。