遺品整理・大量の不用品回収のお悩みはかたづけ丸にお任せください

２０２２年４月になりました。

たまには廃棄物事業者として専門的な内容もお伝えしていきます。

当社が専門的に行う業務として、医療系廃棄物があります。
医療用廃棄物とは、医療行為によって排出される廃棄物で、主に特別管理産業廃棄物（感染性廃棄物）と産業廃棄物があり、扱いに専門的な知識と資格（許可）が必要になってきます。
知識が無いと大きなリスクとなってしまう為、注意が必要です。

お陰様で当社は豊橋市では、多くの医療機関様より御支持をいただき、お付き合いをさせて戴いているのですが、この４月より新城市の複数の医療機関様から医療系廃棄物（感染性廃棄物及び廃プラスチック類）の回収をすることになりました。




こちらは感染性廃棄物を入れる容器等に印刷されているバイオハザードマークです。



内容物によって、色が把握できる様になっています。

バイオハザードというと一般的には、アクションゲームタイトルとして有名ですが、医療関係者の世界では、本当にその存在を恐れる対象に当たり、扱いもシビアになっています。
近年では、Ｂ型肝炎ウイルスやノロウイルスの恐怖が注目されていましたが、この２年は新型コロナウイルスの流行により新たな脅威となってしまいました。
医療機関のスタッフさんはもちろん、当社の回収するスタッフや、その作業中に起こりえるリスクを考慮し、対応をしていかなければなりません。


新たな出会いに感謝しつつ、安心して任せて信用をいただける仕事をしていく行動をしていきます。